1. キエフのソフィア大聖堂と関連する修道院建築、ペチェールスカ大修道院
    キエフは東スラヴ国家と文化の揺籃の地。1037年創建のソフィア大聖堂は、現存するキエフ最古の教会。1051年創立のペチェールスカ大修道院では、聖書の翻訳や歴史書の編纂などが行われ、キリスト教を広める役割を果たしました。
  2. リヴィウ歴史地区
    ハプスブルク帝国の影響下で発展した町で、ロシアの影響が強く残るほかの東スラヴの町とは趣が異なります。旧市街には石畳の敷かれた通りが残ります。
  3. カルパチア山地のブナ原生林(スロヴァキアにまたがる)
    ウクライナ西部に残る貴重なブナの原生林。

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