1. キュー・ガーデンズ
    1759年に設立した王立植物園。地上で花を咲かせる10分の1以上が収集され、世界最大の野生植物コレクションです。
  2. ハンプトン・コートパレス
    ヘンリー8世、ウィリアム3世、メアリー2世が公私ともに過ごした豪華宮殿の周りには、24ヘクタールを超える美しい庭園があります。
  3. シシングハースト・キャッスル・ガーデン
    作家のヴィータ・サックヴィル・ウエストと夫ハロルド・ニコルソンが30年の歳月を経て造った魅惑の庭園。イギリス人が最も憧れる庭園のひとつです。
  4. クイーンズ・メアリー・ガーデンズ
    リージェンツ・パーク南の円形の一角にあるクイーンズ・メアリー・ガーデンズは四季折々の花々が咲き乱れる庭園と野外劇場があります。最もポピュラーな庭園はジュビリー・ゲート左側にある「ローズ・ガーデン」です。
  5. リーズ城
    リーズ城の周りには自然を満喫できる緑地と庭園、魅惑名洞穴へとつながる迷路があります。駐車場から歩くと、鴨池、春に水仙やアネモネが咲き乱れるウッド・ガーデン、アジサイヤツツジが彩りを添えるパビリオン・ガーデンが見えてきます。
  6. シュードリー城
    イチイの生け垣に囲まれた空間に800種類以上のバラが植わっている「クイーンズ・ガーデン」、アスコット卿と婦人の結婚を記念するために作られた「シークレット・ガーデン」、ハチミツ色の建物と蔓性植物がマッチしていて、それらが水面に美しく映る「タイス・バーン・ガーデン」などがあります。
  7. ウィズリー・ガーデン
    ロンドン南西郊外に位置する王立園芸協会直属の庭園。庭師養成学校が併設されていて、熟練した庭師と彼らに師事している見習人が世界各国より集められた植物を栽培しています。
  8. シェフィールド・パーク・ガーデン
    18世紀にランセロット・ケイパビリティ・ブラウンが設計した風景式庭園です。
  9. モティスフォント・アビー・ガーデン
    20世紀初めにグラハム・トーマスが植えたオールド・ローズが成長しているウォールド・ガーデンです。
  10. ボドナント・ガーデン
    コンウィ渓谷の急斜面を利用し、アバーコンウィ家4世代にわたり発展してきた名園です。

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